廃鍼とゴミ捨て

院内のゴミは、医療用廃棄物、事業用ゴミ、一般ゴミの3種類に分ける。

◆医療用廃棄物

鍼と血の付いた綿花は、各治療ブース・ワゴンにある丸型の廃鍼入れ一時的に保管し、一日の終わり、又は翌朝に専用廃棄BOXへ破棄する。廃棄BOXがいっぱいになったら、収集を廃棄業者(医療グリーン社)に依頼(有料)する。

◆事業用ゴミ(45リットル 有料300円)

鍼管、鍼の包装パック、フェイスシート、シャーレ、お灸カス、医療用具の箱、事業に使った紙類などは、事業用ゴミ袋に入れて捨てる。ゴミ袋は非常階段へ。

◆一般ゴミ(45リットル 無料)

生ごみ、食事のゴミ、テッシュ、手拭きペーパー、紙コップなどは一般ごみとして捨てる。ゴミ袋は非常階段へ。

尚、感染対策ビニールシートは専用のごみ袋に入れて捨てる。ゴミ袋は非常階段へ。

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