洗濯業務

使用済みの患者着、タオル、シーツなどの洗濯は、すべて院内の洗濯機・ガス乾燥機で行う。そのため、一日の内に大量の洗濯を行う必要がある。まれにコインランドリーを使用する場合はある。

洗濯物は、バックヤードの洗濯カゴ(オレンジ)に入れ、その後まとめて洗濯する。一日に4回ぐらいは洗濯機を回す必要がある。ただ、乾燥機の運転は騒音が伴うので、タイミングを見て行う。特に、難聴や耳鳴り、自律神経失調の患者さんは音に過敏なので配慮が必要。

洗濯機の設定

・10分洗濯コース

乾燥機の設定

・標準コース

(乾燥機は、フィルターのごみ取り欠かさずに行う。)

最後に出る洗濯物は、タイマーで翌朝運転する。また、乾燥機にかけた状態で帰宅することある。

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