補足 刺鍼法

接触鍼

先端が丸くなったステンレスの「てい鍼」を用いたり、通常の鍼を刺さずに接触させほどの刺激で治療を行う手法。主に経絡治療や小児鍼で行う。

別途、目のていしん療法

単刺

鍼を目標深度まで刺入し、留めずに直ぐ抜く手法。ひとつのポイントに、方向や深度を変えて、数回にわけて刺鍼するため。また、置鍼が適さな部位。

置鍼

鍼を目標深度まで刺入し、そのまま皮下に留める手法。心地よい響感を持続させて、緊張を緩める効果が高い。

別途、「置鍼の意義」という文章あり。

単刺と置鍼を、どう選択するか?(メリット・デメリット)

雀啄(じゃくたく)

鍼通電(パルス・微弱電流)

置鍼した鍼に電極をつなぎ電流を流す手法。

鍼を刺す深さ

刺さない

浅刺し 

深刺し

鍼を刺す角度

直刺

斜刺

横刺

使用する鍼の種類と番手

・NEOディスポ(プラ)

・セイリン(シリコン)

・サラサ(シリコン)

・美容鍼

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