ホームページ制作ノウハウを公開して健康社会推進の一助となる。

 鍼灸院は、「鍼灸受療率の低迷」「鍼灸師人材不足」など、様々な問題をかかえています。また、鍼灸院を独立開業し、患者さんが集まり、安定した収入が得られるのは、残念ながらご一部の鍼灸院に限られています。特に、都心部では「同業種・他業種」による患者獲得競争が激化しています。さらに、「保険診療と自由診療と混合診療」の問題など医療の現場はますます複雑になってきます。


  このような現状において、ひとつ確実に言えることは、医療機関は情報公開をしっかりと行い、患者さんは病院や治療法について自らが積極的に情報収集を行い選ばなければならない時代だということです。その背景には「医学の急速な進歩」「病院の機能分化」「インターネットの普及」があります。

 医学の急速な進歩により、様々な治療法が開発され、かつて治療不可能と言われた病気も治るようになってきました。しかし、個々の病院・鍼灸院がすべての領域で最先端医療を提供するのは困難です。そのため、医療機関は、地域の中で果たす役割を明確にし、それを地域の人々に正しく伝えることが求められています。

  現在、医療機関がインターネットに公開するホームページは、一部の表現を除き、医療法における広告規制の対象とはみなされません。ですから、ホームページを活用することで、鍼灸院情報や治療情報を積極的に患者さんへ伝えることが可能です。


そのよう中、鍼灸師の皆様がホームページを開設し、鍼灸業界が活性化し、患者さんがより適切な医療を受けられる社会となるべく、その一助として魅力あるホームページ作成ノウハウを公開して参りたいと思います。

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