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皆さま、こんにちわ。オアシスはり灸治療院・代表の小宮です。ここでは、私達が習得してきた、現代鍼灸における「鍼の基本的な打ち方」「基本的な鍼治療」について、動画などを交えながら上達法を解説させて頂きます。皆様の鍼技術の向上にお役に立てれば幸いです。

私たちは、熟練者(はじめは皆な初心者だった)の立場から、どのようにしたら鍼の技術を向上できるかを考察していきたいと思います。学生や鍼灸初学者の方の中には、様々な事情で、鍼実技の練習がままならない状況の方も多いと思います。ぜひ参考にしてください。

さて、初学者の方の鍼は、実際に受けると、多くの場合、所作のぎこちなさ、押手の心許なさが、伝わってしまいます。どちらも、経験と自信がない現れでもあります。

一般的には、それらを克服するには、長い年月を要するものですが、時は待ってくれません。学生生活は3年間しかかりませんし、その多くの時間を国試の勉強に消費してまいます。いずれ、経験不足でも、鍼を打たなければなりません。では、それをどう補っていけば良いでしょうか?

学校では実技の時間が少なく、実践的な鍼の打ち方を学ぶ機会がなかった・・・。

かもしれません。しかし、上手く鍼が刺入できないからと言って、太い鍼やシリコンコーティングされた鍼に頼りがちになります。

しかし、鍼の番手や素材は、治療法や患者さんの体質に合わせて選ぶものであり、あらゆる種類の鍼を使いこなせるようにならなければなりません。

下手を道具のせいにしてはいけません。

大切なのは基礎理論を習得することです。鍼の打ち方は、スポーツなどで正しいフォームを身につけるのと同じです。逆に正しい理論を身につけていないと、いくら経験を積んでも、鍼が下手な鍼灸師で一生を終えてしまうかもしれません・・・。

ベテランから基本を学ぶ

さて、達人技という言葉があります。

鍼灸の世界でもベテランと呼ばれる者がいます。彼らが打つ鍼は、すべての動作がスムーズで無駄がありません。

上手い、速い、そして美しい。

ではベテラン鍼灸師は、どのようにして鍼を打っているのか?鍼を打つ、わずか数秒の間に、どれだけの技術が込められているか?

当サイトは、現代鍼灸鍼実技の学習に特化した内容となっております。